ペラッペラ本で恥ずかしくあるものの、めちゃくちゃ嬉しかったです。頑張って本にしたら、見てくれる人は見てくれるんだなぁ……

最近はやることありすぎて万博熱下がってますが(笑)まだ描きたいものはあるという感じです。

でもなんだろう、本で描くために写真を眺めてても、興奮しなかったんですよね。むしろやっぱり1970年だよね、というリアルな技術面ばかり見てしまうといいますか。。

おそらく自分が万博を見て昂った感情というのは未来へのワクワク感とそれを作った人、見てる人の熱意なんじゃないかと。

だから太陽の塔の中を見ても壮大な作り物だな、としか正直思わなかったというか。

EXPO70パビリオンに行った時の興奮はなかった。あそこは一体なんだったんだろう。作品の展示はそんなにある訳ではなく、当時の映像とか資料が展示されてたんですが、それが逆に当時の熱が想像されて良かったのかもしれない。

こんなに沢山の人が熱狂したという事実。

こんなでかい規模で沢山の実験的な建築がされたという事実。

あとは付加価値として、制作の裏側がとても先進的だったこと。

などなどの要因が自分の脳を興奮させたのかも。

なんて自分の感情にも疑問を持ち始めているけど、単に本にしたら満足しただけかもしれないです笑

実際に見に行ってたら、もっと感動と興奮がずっと記憶に残ったのかなぁ。

とか時間が空いて色々思うのでした。初コミティアは超たのしかった！

次は2月に出る予定です！AI創作本と万博のつづきもかけたら良いな！

おわり。

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